このサイトをご覧になった方から、選択的夫婦別姓制度について意見を求められた。こんなサイトわざわざ閲覧する方いるのかよ?、というのが運営者の偽らざる本音だったが、DELF取得からの検討という独特の切り口は、広く公にしてみ …
続きを読む2019年6月に合格したDELFB2の免状を先日受領した。 これを見た際に、ふと選択的夫婦別姓制度のことが頭を過った。 これ、婚姻の機会に苗字を変えないといけないというのは、かなり不便なのではないかと。 今後は、生まれた …
続きを読むUIA大会主催者側のおもてなし精神はいたるところで発揮された。 上記のカーサ・ダ・ムジカ(音楽の家とかそういう意味合いか?)において、歓迎のレセプションが催された。ポルトガルの人気歌手バカリャウさん(ご自身も自己紹介 …
続きを読む昨年10月1日付で、函館弁護士会から東京弁護士会へ所属先を変更した。 これに伴って、やってみたいことがいくつもあった。 一つは、高等裁判所又は最高裁判所における刑事弁護だ。 国家から配転される国選弁護事件は、基本 …
続きを読む2019年6月2日日曜日、午前9時から午前11時半まで、聴解、読解、文書作成の試験を受けた。弁護士になるまでに多くの試験(司法試験とか司法修習生考試とか…)を受けてきたため、時間配分を徹底する、1点でも多く取るという本 …
続きを読むベッソン師から指定されたテキストは、読解部分のテキストも読み物として比較的面白かった。 語彙が不足しているため、リスニング対策同様、分からない単語にぶつかるごとに、これまた使い込んだ仏和辞典にピンクのマーカーを入れて …
続きを読む英語、フランス語、スペイン語を会議公用語とするUIA(国際弁護士連盟)ポルト大会に参加するにあたり、アテネフランセのプライベートレッスンを受講することにした。 さすがのアテネフランセ、弁護士であり、国際弁護士連盟の大 …
続きを読む2019年6月2日に受験したDELFB2に合格しました。 DELFというのは、英語でいうところのTOEFLのように、聴く、読む、書く、話す、の4技能すべてを計測する試験で、フランス政府国民教育省が実施しています。 今回合 …
続きを読む「離婚後、経済的に不安定な状態の下で、一方の親が一人で子育てをしていることが児童虐待のリスク要因の一つとして指摘(「面会交流が争点となる調停事件の実情及び審理の在り方―民法766条の改正を踏まえて」細矢郁他家庭裁判所月報 …
続きを読むトリンダーデ駅からメトロD線にのり、サンベント駅にて下車する。 地図を見ることも苦手なうえ、方向感覚もないため、どの通りを下ればいいのか皆目見当がつかない。そう、下る、と書いたが、宿のある高地からひたすら低地に下った …
続きを読むCour de cassation chambre civile 1 Audience publique du mercredi 6 mars 2013 N° de pourvoi: …
続きを読むREPUBLIQUE FRANCAISE フランス共和国 AU NOM DU PEUPLE FRANCAIS フランス人民の名において Cour de cassation chambre civi …
続きを読む民法典373-2 La séparation des parents est sans incidence sur les règles de dévolution de l’exercice de l …
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